さあさあ、柏原タイムのお時間だ!
皆さん、笑いすぎて、腹筋がシックスパッドになりすぎないように注意してくれよな!
先日、こんなことがありました。
このブログを読んでくれているお客様がいらして、是非、柏原くんとお話したいと言うのだ。
もう一度、確認しておきたいのだが、
柏原くんの、今年の目標は
「 余裕のある、漢になること 。」
である。
お客様も、柏原くんの余裕のある漢とやらを
確認したかったようだったので、
柏原くんにシャンプーに入ってもらった。
お客様がシャンプーから戻り、
開口1番言ったのである。
「 余裕のある漢は、やはり違いますね。
流石です、クレさん。」と
ええ!?
この短い間に何があったんですか!!?
僕は、震える唇を噛み締めながら
まるで、子猫のような鳴き声で、
お客様に聞いてみました。
シャンプー中に、柏原君とお客様は、
東京の雪の話をしていたようで、
柏原君は、
東京の雪をこう言ったそうです。
そう、クリームソーダにのった
赤いさくらんぼのように甘い、
セクシーボイスで。
「 東京の雪は、
優しい雨のようですね。」
言葉の意味はわからないのですが、
とにかく、すごい自信です。
どうやらお客様には、
余裕のある漢の言葉とは、こういうことかと
納得されたそうです。
おそらくですが、柏原君は、
東京の雪は少ししか降らないことを言いたかったのかな?
凡人の僕には、雪をさらに優しい雨で表現を
する余裕なんてあるわけがありません。
天才がさらに、余裕のある漢になると
努力をする姿に、僕は膝の震えが止まらずに
まるで、子猫のように気がついたら泣いていました。
流石です。
僕も柏原君のように
素敵な言葉を自然と出せるような、
余裕のある漢になれたらいいなと想う
春1番の吹く初春の昼下がりでした。
最後に、店長穂積が送りつけてきた秀逸な
写真と名言でお別れしたいと思います。
「 東京の雪は、優しい雨のようですね。」
では、では、
デコノクレ
渋谷神南で美容室DECOを営む クレヒトシの少し変わった日常をお届けいたします。 髪を切れば人生が変わります。 是非、ご相談ください。
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