僕は、1対1の人間関係において、常にフィフティ フィフティな関係でありたいなと考えています。
対人関係において、対等ということです。
年上、年下、部下、上司、お客様、奥さん、
子供、親、友達、恋人、兄弟などなど。
どんな関係に関わらず、対等なギブアンドテイクができる関係でありたいと考えています。
お互いの関係が対等であればあるほど、全てことがプラスの循環になり、関係はより良くなります。
いくつか、
例をあげてみると、
お客様から、お金をいただく。その対価として僕はお客様をキレイに可愛くさせていただく。お客様は可愛くなれば、生活が楽しくなる。その楽しい話を僕はまた聞かせていただき、さらに可愛くしようと努める。
アシスタントに仕事を手伝ってもらう。僕は、彼らに技術と経験を教える。アシスタントは、技術を覚えれば仕事が楽しくなる。
仕事が楽しいと僕のお客様にも伝わる。
僕は、家族が生活するためにお金を稼ぐ。
奥さんは、そのお金で料理を作ってくれ、家事をしてくれる。僕は、毎日美味しいご飯が食べられ、余分な家事をしなくて済むので、仕事をバリバリでき、仕事に集中でき、より稼げる。
経営者は、スタッフに良い労働条件を与える。スタッフは、自分の人生の大切な時間を
会社のために使ってくれる。スタッフは、頑張れば頑張るほど会社は良くなり、さらに労働条件が良くなり、スタッフの生活が潤う。
などなど、フィフティ フィフティな人間関係には、良いことしかないのです。
このバランスが崩れると、どんな関係でもうまくいきません。
お客様にお金をいただく、技術が上手くいかなくて思い通りのスタイルにならない。お客様は不機嫌になりストレスを溜めてしまうし、僕は2度と髪を担当させてもらえない。お客様がこなければ家族は生活ができない。家族がいなくなると、生活が乱れて仕事に集中できなくない。仕事に集中できなくなると、お客様を満足させることがさらに難しくなる。
このように、すべての事柄は繋がっていて、1つの対人関係を横柄にしたり、対等ではななくなると、全てがうまくいかないのです。
僕自身、お店で1番上に立つ立場ですが、スタッフ1人1人に対しても、お客様1人1人に対しても、もちろん家族に対しても、決して横柄にならず、フィフティ フィフティの関係で、平等に与え与えられる間柄を保ち、何事も謙虚に過ごしていきたいです。
今回は。僕の人との関わり方、考え方のお話でした。
今週末は、3連休ですね。
3連休中、3連休前に、
是非、髪を艶々にキレイにしましょう!
綺麗な髪には幸せが宿ります。
是非!DECOへ!
では、では、
デコノクレ
渋谷神南で美容室DECOを営む クレヒトシの少し変わった日常をお届けいたします。 髪を切れば人生が変わります。 是非、ご相談ください。
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