ラストクリスマスを聴きながら、、

11月も今日でおしまい。いよいよ、明日から12月である。



皆様は、12月といえば、何を真っ先に思い浮かべるだろうか?



僕は、真っ先にクリスマスと答える。



日本のクリスマスと言えば、恋人たちの素敵な恒例行事だろう。



恋人たちは、それぞれにプレゼントを用意して、素敵なレントランなんか予約しちゃったりして、夜は熱い愛を語り合うのが決まりである。


恋人のいないもの同士で集まり、さびしんぼナイトをクラブやバーなどで過ごす、若者も少なくない。


かくゆう、僕の若きさみしんぼ時代は、
「俺は、仏教徒じゃきぃ、クリスマスなんて
 関係なかとですたい。」などと、わけのわからない方言を使い、淋しさを紛らわしていた。
 

「クリスマスなんて無くなればいいのに!」

と、アムロ・レイが、ブライトさんに初めて殴られた時の、

「父さんにも、殴られたことないのに!」

と同じ言い方で、叫んだことも、まだ記憶に新しい。




しかし、そんな僕にも、彼女がいるクリスマスというものが遂に訪れた。



部屋中にキャンドルを灯し、これでもかというぐらいのクリスマスケーキと、ケンタッキーの冷たいチキンと、とびきりのテンションで唄い上げるマライヤ・キャリーのCDをかけて、その夜は大いにはしゃいだ。



しかし、楽しいはずのクリスマスなのに、心は何故だか、さみしんぼのころの方が、充実していることに気がついた。

あの頃は、クリスマスに強い憧れを持っていてワクワクしていたのを思い出した。



何故だか、無性に1人になりたくなり、ワムのラストクリスマスがテレビから流れる中、

彼女に、「 風呂入ってくるわ。」

とぶっきらぼうに言い放ち、
鏡で自分の髪を見た。



僕は、後悔をした。



鏡に映る、自分のヘアースタイルがイケていなかったからだ。



「 あぁ、、クリスマス前に、髪を切っておけ
    ば、よかった、、、。」





思いがけず、長くなってしまいましたが、
要は、クリスマス前には、
髪を切りましょう! という話です。



2回連続で、こんなオチのブログになってしまい、申し訳ありません。




しかし、僕は節に伝えたかったのです。


クリスマスには、クリスマスに相応しい、素敵なヘアースタイルにしましょうよ!


恋人なんていなくても、楽しいクリスマスはいくらでもあんだよ、バッキャーロー!!


すみません、取り乱しました。


しかし、


せっかくの楽しいクリスマスを、ボサボサの
チリチリの髪の毛で、過ごすのはいかがなものでしょう。



サンタクロースも、伸びっぱなしの髪の毛で
怒って、プレゼントをくれないかもしれません。



ちなみに、DECOでは、23.24.25日にスタッフ全員で、クリスマスの仮装をしてお待ちしております。


是非、クリスマスにご予定がある方も、ない方も、DECOでキレイにさせてください!



要は、来て欲しいんです!



12月は、髪を切りましょう🎅


では、では、

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デコノクレ

渋谷神南で美容室DECOを営む クレヒトシの少し変わった日常をお届けいたします。 髪を切れば人生が変わります。 是非、ご相談ください。